手書きサインの業務をSalesforceで管理できるRayPenとは?

RayPenとは?

手書きのサインを画像化してSalesforceに格納できる手書きパッドの開発部品です。
Salesforceに手書きサインの画面を組み込むことができるので、業務に存在する署名フローを従来の紙ベースからデジタルデータに置き換えて、Salesforceの情報の一元管理を実現します。

RayPenの特長

1.Salesforceアプリで手書き入力できる!

Salesforceモバイルアプリから1タップで手書き領域を表示でき、指先やタッチペンで手書き機能を利用できるようになります。

いつものSalesforceアプリで、通常業務と、手書きが必要な業務をどちらも行うことができ、Salesforce上での一元管理を実現します。

2.カンタンに実装できる!

  VisualforceなどのSalesforce関連知識だけで手書きサインの機能をSalesforceに実装できます。
手書き機能はVisualforceのタグの形で提供しており、最小限のコードを記述すれば実装ができます。
モバイルアプリの開発知識は必要ありません!


3.帳票や他のAppExchangeアプリと連携できる!

手書きデータは画像としてSalesforceに保存され、通常のSalesforceの項目として使用できます。
画像や帳票に自由に配置したり、他社製のAppExchangeアプリから任意の手書きデータを呼び出したりできます。

RayPenの活用シーン

1.個人情報取得の同意

タブレット一つでアルバイトの面接内容と個人情報取得の同意サインと取得します。

アルバイトの面接時に、応募者に個人情報取得の同意サインの記入を依頼をするシーンで RayPenを活用していただけます。
面接官が、Salesforceの業務画面に面接内容を入力し、同意サインはRayPenで管理すれば、ペーパーレス化を実現できます。

2.手術の同意

手術の前に患者に手術同意サインの記入を依頼するときにRayPenを活用できます。

手術内容や手術同意書をタブレットに表示して患者に内容を説明し、そのあとにRayPenで同意サインを取得すれば、Salesforce上で患者情報を一元管理できます!

RaySheet×RayPenでSalesforce業務を更にシームレスに!

コピー機のメンテナンス作業において、作業確認チェックと作業完了確認サインをタブレットで同時に入力同時に入力するユースケースです。

Salesforceで、作業担当者は作業確認に必要な項目を入力

RayPenで、顧客は作業完了確認をサイン

RaySheetで、本社にいる管理者は作業完了確認を一覧でチェック

上記のフローを作ることで、一連の作業の流れをSalesforceでシームレスに完結できます。

本社にいる管理者がRaySheetを活用するメリットとしては、複数レコードを下記画像のようなExcelライクな一覧にすることで、Salesforce上の点検作業の結果を、1レコードずつページを開いて確認する必要がなくなります。

そのため、効率よく複数のレコードをチェックが可能です!

「手書きサイン」のデータとSalesforceのデータを繋ぐRayPen、興味がある方は、ぜひ一度RayPenの製品サイトをチェックしてみてください!

【RayPen公式サイト】

RayPen | Salesforceで手書き入力できるアプリ「RayPen」 (mescius.jp)
【RayPen無料トライアルはこちらから!】
無料トライアル | Salesforceの入力をスマートにするアプリ「RayKit」 (mescius.jp)

>AppExchangeアプリ「RayKit(レイキット)」

AppExchangeアプリ「RayKit(レイキット)」

RayKitはSalesforceの入力に関する操作性や機能を拡張する製品です。ブログではSalesforceの活用の幅を広げたい方やExcelライクにSalesforceをされたい方に役立つさまざまな情報をお届けします。

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