営業の活動報告、皆さんどのように行っていますか？
Salesforceの日報を活用して行っている方々も多いのではないかと思います。
マネージャーの方は、日々、部下の日報を一つ一つ確認をしていると思いますが、この作業って意外と時間を費やしてしまいませんか？
RaySheetを活用してもらえば、マネージャーの方の日報確認の時間を減らすことができるので、今回はそのユースケースをお伝えします。
Before：Salesforceの日報管理
Salesforceで商談管理をし、営業メンバーの日々の活動報告をするのに、「日報」のカスタムオブジェクトを作成して管理するやり方、よくあるパターンだと思います。
Salesforceで日報管理を行えば、日報データの一元管理ができ、溜まった日報のデータを元にデータ分析ができたり、日報データを元にしたレポートやダッシュボードも作成できたりと、業務効率化とデータ活用を促進できますよね！
ただ、Salesforce標準画面で管理する場合、マネージャーは部下から報告される活動報告を一つ一つページを開いて確認する必要があります。
一見、部下ごとのページを開くだけ…と思いますがこういう小さな無駄な部分って積み重なると結構な時間を要してしまいますよね。
After：Salesforce＋RaySheetの日報管理
こちらは、Salesforce＋RaySheetで日報管理を行った場合の画面です。
「日報」のカスタムオブジェクトをRaySheetの画面を用いて表示しています。
RaySheetを使用すれば、この通り一覧上で自分の管理している部下の分すべてをまとめて1ページに集約することができます。
そのため、部下ごとのページを一つずつ開くことなく、この1ページで日報確認が完結します。
また、RaySheetは編集もできるので、各部下への日報のフィードバックも、インラインで追加できます。
また、RaySheetを使えば日報の集計も可能になります。
RaySheetPivotの機能を活用すれば、部下の活動状況を集計をSalesforce上でExcelのピボットテーブルのようなクロス集計表で表現できます。
これを見ながら、今後の戦略などをMTG時に部下にアドバイスすることができます。
RaySheetを商談管理で使って下さっている方が多いかと思いますが、このように商談管理以外の他の営業業務にもRaySheetは汎用的に活用できます！
活動報告でRaySheetを活用する方法、ぜひ一度試してみてください！
