今回の記事ではRaySheetと相性の良いアプリCalsketについてご紹介します。
株式会社co-meetingが提供するSalesforce専用カレンダーCalsketと、SalesforceのデータをExcelのような一覧で管理できるRaySheet！
この2つを組み合わせれば、Salesforce上での取引先の管理をより効率的に行うことができます。
Salesforce専用のカレンダーアプリCalsket
Calsketとは？
Calsketは、PCでもスマホでも使えるSalesforce専用カレンダー！
Salesforceを利用している企業に向けたスケジュール（行動）入力支援アプリケーションです。
スケジュールや仮予定を一括で登録をしたり、画面切替えなしで関連先やメンバーの追加をしたりすることができます。Googleカレンダーとの同期・連携にも対応しており、メンバーの予定を簡単に把握することができます。
Salesforce上でカレンダーを普段使いできれば、それはそのままSalesforceの活動記録として、分析可能なデータとして蓄積することを可能にします！
Calsketの特長
・Salesforceに最適化されている
Salesforceのレコードと関連付けた予定の登録や移動もドラッグ＆ドロップで快適に作成でき、Salesforceのリストビューとも連携可能なため、Salesforceユーザーにとってかなり便利に使えるカレンダーになっています。
・行動記録、計画を快適にする！
Calsketで登録した予定はすべてSalesforceへの活動として記録されます。また、Calsketには頻繁に訪問する取引先や、活動中の商談をリスト表示し、ドラック＆ドロップで行動を追加する機能が備わっています。
・アポイント調整を効率化できる
Calsketには、日程調整メールを効率よく作成する機能もあります。複数の候補日時を選択すると、候補日時を羅列したテキストが自動生成されます。これをメール等にペーストして利用すれば、面倒でミスも生みやすい候補日連絡も迅速に対応できます。
スマートフォンからも作成できるので、外出先でもアポイント調整に迅速に対応することができます。
Calsket×RaySheetでスケジュールをラクラク管理！
Salesforceでのスケジュール管理を効率化するCalsket、SalesforceのデータをExcelのような一覧にするRaySheet、この２つをうまく組み合わせれば、Salesforce上でスケジュールを効率的に視認性高く管理することができるようになります。
今回は、Salesforce、Calsket、RaySheet商談オブジェクトのビューを組み合わせたユースケースをご紹介します。
Calsketでは、商談のスケジュール作成や確認をし、RaySheetでは商談のステータスや金額などちょっとした更新を行うようにします。
この２つの組み合わせで、自分の取引先の商談管理がより一層便利になります。
そしてSalesforceホーム画面にCalsketとRaySheetを埋め込むと、1ページで完結できます！
視認性高く、見やすいCalsketのカレンダーをスケジュールの全体感把握や日程調整メール作成に活用、商談のちょっとした情報更新をRaySheetで実行、Calsket×RaySheetの便利な使い方、ぜひ試してみてください！
【Calsket AppExchangeサイトページ】
Googleカレンダーと同期できるSalesforce専用カレンダー：Calsket（カルスケット）
【株式会社co-meeting公式サイト】
