活用の幅を広げよう!商談の担当者変更、価格表更新などのデータメンテでRaySheetを活用

RaySheetといえば、営業メンバーがSalesforceのデータ入力効率化に使うイメージがあるかもしれません。
しかし、RaySheetは他にも使い方があります。
RaySheetはSalesforceをExcelライクにするので、データの一括入力を実現し、表形式でサクッとデータを更新できるため、データメンテナンスの作業に最適です。

今回は、RaySheetを使ったデータメンテナンスのユースケースを紹介します。

部署移動に伴う商談の担当者変更

中途採用で新たに入社してきた「橘みかん」さんに担当者として新しく商談を割り振りたいとします。
このような場合、RaySheetを活用して商談の所有者を効率的に変更することができます。
SalesforceのリストビューをExcelに置き換えたようなRaySheetを使えば、簡単に複数の商談を選択し、コピー&ペーストをして変更することで、手間をかけずにデータを更新できます。

新たな担当者が着任するたびに、個々の商談を一つ一つ変更する手間を省くことができます。

価格表の金額変更

価格表を更新する場面でもRaySheetを活用していただけます。
すべての商品に10%の値上げを適用したいとします。
通常、Salesforce単体で価格更新作業を行う場合、一つの商品の価格を更新するたびにページ遷移が発生し、時間と手間がかかります。

しかし、RaySheetを使えば、この作業を効率的に行うことができます。
ページ遷移の手間なしに、次々に商品を選択して価格を調整していくだけで、手軽に価格表の更新が可能になります!

RaySheetは、上記のユースケース以外にも、データメンテナンスが必要なさまざまな作業に活用できます。
例えば、社内の部署名が変更になったとき、顧客情報を一括修正したいときなど、データメンテナンスが必要な場面で活用して頂けると思います。

RaySheetを活用することで、データメンテナンスの手間と時間を節約することができます。
営業活動以外の使い方を模索し、RaySheetを最大限に活用してください!

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AppExchangeアプリ「RayKit(レイキット)」

RayKitはSalesforceの入力に関する操作性や機能を拡張する製品です。ブログではSalesforceの活用の幅を広げたい方やExcelライクにSalesforceをされたい方に役立つさまざまな情報をお届けします。

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