製造業では、近年急速にDX化が推進されているかと思います。
今まで紙で取り扱っていた情報や、Excel管理だったデータをSalesforceで一元管理する動きが社内で進んでいる企業も多いのではないでしょうか。
製造業のSalesforce導入時の課題
Salesforceは顧客や案件の一元管理ができ、データの蓄積、活用に最適です!
ですが、Salesforce導入時に課題となることの1つとして、Excelでのデータ管理慣れしている現場の人たちが、新しいSalesforceのUIをなかなか使いこなせないということがあります。
そこで、現場への新しいシステムへの抵抗感を減らすために活用してもらいたいのがSalesforceをExcelの見た目と操作性にするRaySheetです。
データの一元管理を実現するSalesforceと、Excel慣れした現場のための使い勝手の良さを実現するRaySheet、この2つの組み合わせで新しいシステムの導入ハードルを下げながらデータの一元管理を実現することができます!。
製造業の様々な業務プロセスで使えるSalesforce×RaySheet!
製造業は生産計画~保守まであらゆる業務でデータ管理を必要としているかと思います。
また、ステークホルダーが多い製造業では営業部門と生産部門の間でのデータ共有など、部門間のデータやり取りも多く発生しますよね。
Salesforce×RaySheetはそんな製造業の様々な業務プロセスで活用していただけます!
ここからは活用シーンをご紹介していきます。
1.生産計画
RaySheetの機能の1つ、Excelのピボットテーブルのような集計表をSalesforce上で実現できるRaySheetPivot!
この機能の活用で、画像のように一画面でSalesforce上で生産計画と実績を管理することができます。
【製造業】生産計画の管理をSalesforceで!過去データもまとめて一画面管理 – RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ- (mescius.jp)
2.生産
様々な情報を取り扱う部門の1つである生産管理部門。そんな生産管理部門でSalesforce×RaySheetにデータを集約してプラットフォーム的に活用することができます。
【製造業】生産管理部門のプラットフォームとしてRaySheet活用! – RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ- (mescius.jp)
3.出荷
出荷管理における本社と工場間のやり取り、Excelを使用していませんか。
Salesforce×RaySheetでExcelの見た目と操作性のまま本社と工場間のデータの連携を行えます!
SalesforceのデータをExcelに出力して、メールで連携するという工程を削減できます!
【製造業】本社と工場間の情報共有をExcelから脱却できるRaySheet (mescius.jp)
4.保守
製造業の保守サービスの1つの見積業務では、1枚の見積に対して数十項目もの見積明細が必要な場合もあるのではないでしょうか。
Salesforce×RaySheetで見積と見積明細を一画面に集約して入力、管理ができます。
5.現場作業
製造業では、工場や倉庫など「現場」でデータを登録したり、チェックしたり、持ち運びしづらいPCではなかなかカバーできない業務もあると思います。
そんな時にはRaySheetをiPadで活用してください!
もうPCは不要!工場現場でSalesforceが使えるiPadユースケース – RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ- (mescius.jp)
製造業の皆様、ぜひSalesforce×RaySheetの活用で、Salesforce運用定着を促進させてください!