金融業の案件管理では、見込み金額やフェーズ、クローズ予定日など、多くの案件情報を横断的に確認しながら更新しなければならないケースがあります。そのため、一覧で確認しながら一括で編集できるUIへのニーズは根強く存在します。
加えて、現場ではExcelをベースにしたデータ管理が長年定着しているケースも多く、「使い慣れた操作感」をどう活かすかも、データ活用を進めるうえで欠かせない視点です。
RaySheetは、Salesforceのデータをそのまま一覧で扱い、Excelに近い操作感で一括編集できるツールです。「一括編集ニーズ」と「Excel文化」の両方を受け止められる点で、金融業の案件管理と高い親和性があります。
本記事では、項目数の多いデータ管理を効率化する新モード「マルチロウモード」も交えながら、金融業の案件管理におけるRaySheetの活用イメージをご紹介します。
金融業では一覧形式のUIニーズが根強い
金融業においてはExcelで一覧管理してきた業務も少なくありません。
そのため案件管理の現場においても、「一覧でまとめて入力したい」「数値や進捗を横断的に更新したい」といったニーズが根強く存在します。
しかしSalesforce標準のUIでは、一覧での直接編集に制約があり、Excelのような直感的な操作や、複数項目の連続編集といった操作がしづらいのが実情です。
その結果、Salesforceを導入しても、Excel的なかつての業務スタイルとのギャップによって入力・更新作業の効率が上がらず、Salesforce活用が進まない、またはExcelを併用するといったケースは珍しくないでしょう。
RaySheetならSalesforceをExcelのように扱える
「RaySheet」は、SalesforceのデータをExcelのようなUIで編集・閲覧できるAppExchangeです。
ドラッグ&ドロップやセル直接入力など、使い慣れた操作性を再現できるため、Salesforce上でもExcelと同じ感覚でデータを扱えることが特徴です。
金融業をはじめとしたExcel文化が根強い現場であっても、業務にフィットした運用が実現でき、Salesforceの運用定着を強力にサポートします。
- RaySheetについて詳しく知りたい方はこちら
【初めての方必見!】SalesforceをExcelのように使えるRaySheetとは? – RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ-
一方で、項目数が多いと一覧だけでは見づらい場合も
RaySheetを利用することで、Salesforce上でもExcelのような操作感でデータを入力・確認できるようになります。
一方で、金融業の案件管理では、顧客情報や商品情報、進捗情報など、1つの案件内で多数の項目を管理するケースも少なくありません。
RaySheetではExcelと同様にシート形式でデータを表示するため、レコードあたりの項目数が多い場合、必要な情報を確認・更新する際に横スクロールが発生することがあります。
特に案件ごとに情報をまとめて確認したい場面では、横スクロールで複数の項目を行き来しながら確認する必要があり、案件単位での見やすさに課題を感じるケースもあるでしょう。
▲金融業の案件管理画面をシートモードで表示した場合。項目数が多いと頻繁に横スクロールが発生し、入力・確認に手間が生じる。
マルチロウモードで案件情報をひと目で把握
マルチロウモードでは1レコードのデータを複数行で表示できるため、多くの項目を1画面内に表示させることが可能です。
必要な項目すべてを1画面内に表示させれば、横スクロールなしでデータの確認・更新を行えます。
案件単位で情報をまとめて確認できるようになるため、金融業の案件管理のように項目数が多い業務でも、スムーズに入力・確認が可能になります。
Excelライクな操作性はそのままに、案件ごとの情報整理をさらに効率化できるのがマルチロウモードの強みです。

▲金融業の案件管理画面をマルチロウモードで表示した場合。複数行レイアウトによって案件に関わる項目がひと目で確認可能。案件単位のデータ確認が格段にスムーズに。
RaySheetPageを使えば、マルチロウモードの子レコードを、親レコードと紐づけて表示させることも可能。親レコードの取引先に応じて子レコードの商談を表示させるといった使い方もできます。

▲金融業の案件管理画面をシートモード×マルチロウモードのRaySheetPageで表示した場合。取引先に紐づく案件が1画面で確認できる。
- マルチロウモードについて詳しく知りたい方はこちら
マルチロウモードとは?RaySheetで管理項目の多いレコード入力・確認を効率化 – RayKit活用ブログ-SalesforceとExcelのイイトコドリ-
RaySheet×マルチロウモードで金融業の案件管理を効率化!
金融業の案件管理では、多数の項目や複数の案件情報を一度に確認・更新しなければならない場面が少なくありません。
RaySheetは、ExcelライクなUIと操作性で一括編集を実現し、さらにマルチロウモードによって案件単位での視認性も向上させることが可能です。
入力・更新のしやすさと見やすさを両立できるため、項目数の多い案件管理業務を効率化できます。
金融業の皆さまはぜひお試しください!