早いもので、もう12月も半ばにさしかかりましたね。
皆様は、年末年始はどのようにお過ごしになられるのでしょうか。
私は毎年お餅を食べ過ぎてお正月太りをしてしまうので、今年こそはお餅を食べ過ぎない年末年始を過ごしたいと思います…!
さて、そんな年末年始に突入する前に!
RayKit活用ブログ2022年の総集編として、ブログ閲覧数ランキングを発表させていただきます!
ランキングの集計をしていて、やはり「Salesforceに蓄積したデータをもっと活用したい!」と皆様が思われているのだなという結果になりました。
では、早速ランキングを発表していきます。
第3位:「Salesforceに貯めた商談情報で予実管理をしよう!予算オブジェクトを新規作成した管理」
商談オブジェクトに蓄積したデータを使って実現できる本格的な「予実管理」の方法をご紹介している記事です。
RaySheetPivotの設定手順も記事の中に載っているので、この記事を見ながら一度試しにRaySheetPivotで予実管理のビューを作ってみてください!
せっかくSalesforceを導入したからには、やはり予実管理もSalesforce上で行って脱Excelを目指したいですよね!
第2位:「新機能「RaySheetPivot」はSalesforceでクロス集計が可能!予実集計や予算管理に」
2022年2月のアップデートで実装された新機能、「RaySheetPivot」のご紹介記事です。
またまた、RaySheetPivotの記事がランクインです。
改めてざっとRaySheetPivotとは?をご説明させていただくと、
RaySheetPivotとは、Salesforceのオブジェクトに登録されたデータをクロス集計する機能です。
Excelのピボットテーブルをイメージしていただくと、想像しやすいかもしれません。
この記事では、RaySheetPivotの設定方法や、「予実管理」、「工数集計」といったRaySheetPivotで実現できるユースケースもご紹介しています。
ぜひ、RaySheetPivotの基本のおさらいとして、読んでいただけたらと思います。
第1位:「Salesforceでプロジェクトの工数を管理しよう-いつもの日報から工数集計を行う-」
栄えある第1位は、Salesforceで行う工数管理の記事です!
第1位も集計に関する記事となりました。
この記事では、Salesforceに入力した日報データを元に工数の集計を行う方法をご紹介しています。
すでにSalesforceで日報の入力を行っている方は、今ある日報オブジェクトのデータをそのまま活用して工数を自動集計することも可能ですので、こちらもぜひ記事に沿って試してみてほしいです。
システム開発や士業のお客様には特にピッタリ当てはまるユースケースになっています!
ランキング結果、いかがでしたでしょうか?
1位から3位すべてが、「集計」に関する記事という結果になりました!
予実管理や工数管理で、Salesforceを記録簿で終わらせずにどう活用するかを模索されている方が多いのだと思います。ということで、次回の記事は、早速、Salesforceを活用した集計に焦点を充てた記事を書いていきたいと思います。
2023年もRayKit活用ブログ、どうぞよろしくお願いいたします。